初のピティナ予選通過
ピティナの予選を無事に通過した。
わけもわからず受けてみた去年と違い、ある程度の準備期間や対策を練って迎えた今年のコンクールは無事に通過することが出来た。
親から子へ何かを教える関係というものは本当に難しい。何度喧嘩しながら日々の練習を過ごしてきたことかわからない。しかし、目標を定め、そこまで一緒に歩いて行くという道のりは、決してただ苦しいだけではなかった。
それは少しづつではあるが、今まで以上に互いの信頼関係が高まっていくからだ。
そして、最終的に目標を達成できた瞬間の子供の笑顔は、親にとって最大のご褒美である。
その瞬間を思い出すと今でも顔がにやけてくる。
次は本戦。また飴と鞭を使い分けながらの日々が始まる。
どうなることやら。